戸建・マンションの
シーリング工事は
シーリング工事とは、建物の隙間や継ぎ目にシーリング材を充填し、防水・防塵・防音効果を高める作業です。外壁、窓枠、ドア枠、サッシ周りなどに使用されるシーリング材は、建物の気密性と断熱性を向上させ、長期間にわたり建物を守ります。
地味な修繕だけど建物を
長く大切に使うために欠かせない
シーリング工事
建物の耐久性・耐水性を向上させ
寿命を延ばす
タックオンでは、高品質なシーリング材を使用し、経験豊富な技術者が丁寧に施工を行います。私たちのシーリング工事は、以下の特徴を持っています。
シーリング工事に関するご相談やご質問がございましたら、ぜひタックオンにお問い合わせください。建物の寿命を延ばし、快適な環境を維持するための最適なシーリング工事を提供いたします。
シーリング工事の重要性
防水効果
建物の外装や屋根、窓枠などの接合部にシーリング材を使用することで、雨水の侵入を防ぎます。これにより、雨漏りや水による建物内部の劣化を防ぐことができます。
防塵・防音効果
シーリング材は防塵効果や防音効果もあります。これにより、外部からの埃や騒音の侵入を防ぎ、室内環境を快適に保ちます。
気密性・断熱性の向上
シーリング工事を行うことで、建物の気密性と断熱性が向上します。これにより、冷暖房効率が高まり、エネルギーコストの削減にもつながります。
専門的な知識と技術
各種シーリング材の特性を熟知し、最適な材料と施工方法を選定します。
徹底した品質管理
施工後の検査を徹底し、長期間にわたり効果を維持できるように品質管理を行います。
迅速かつ柔軟な対応
お客様のご要望に応じて迅速に対応し、施工の進行状況に応じて柔軟に対応いたします。
安心のアフターサービス
施工後のメンテナンスや点検も充実しており、長期にわたるサポートを提供いたします。
シーリング工事が必要なタイミング
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新築・改築時
新しく建設された建物や改築された部分には、隙間や目地にシーリング材を充填して防水性と気密性を確保する必要があります。
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経年劣化の発生時
シーリング材は時間とともに紫外線や天候の影響で劣化します。ひび割れ、剥離、肉やせなどの劣化が見られる場合には、シーリング材の打ち替えが必要です。
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雨漏りの発生時
外壁や窓周りから雨水が浸入する場合、シーリング材の劣化や不備が原因となっていることが多いです。雨漏りが発生した際には、シーリング工事を行って隙間をしっかりと塞ぐ必要があります。
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定期メンテナンス
建物を長期間良好な状態で保つためには、定期的なシーリング材の点検とメンテナンスが欠かせません。特に築10年以上経過した建物では、定期的なシーリング材の交換が推奨されます。
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リフォームやリノベ時
リフォームやリノベーションを行う際には、古くなったシーリング材を新しいものに交換することで、建物の防水性と気密性を向上させることが重要です。
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窓やドアの交換時
窓やドアを新しくする際には、その周囲のシーリング材も一緒に交換することで、隙間からの水や風の侵入を防ぎます。
5年を目安に
点検をオススメします!
タックオンでは、シーリング工事の必要性を診断し、適切なタイミングでの施工を提供しています。お客様の建物を最適な状態に保つために、専門的な知識と経験を活かしてサポートいたします。シーリング工事に関するご相談や点検のご依頼は、ぜひタックオンにお問い合わせください。
建物にとってこれらの症状は
非常に良くない状況です!!
信頼できる防水施工業者に
早めにご相談ください!!
シーリング材の種類
タックオンでは、建物の外壁シーリング工事に使用するさまざまなシーリング材を取り扱っています。以下は、一般的に使用されるシーリング材の種類です。
シーリング材
埋める部分の形状が定まっていない場所に使用される一般的なシーリング材は、不定形シーリング材と呼ばれます。施工時には高粘着性のあるペースト状で、充填後にゴム状に硬化します。不定形シーリング材には以下の二種類があります。
1.成分形(湿気・乾燥硬化型)
空気中の湿気と反応して硬化するタイプと、空気中で乾燥して硬化するタイプがあります。このタイプは、施工が簡単で広く使用されています。
2.成分形(反応硬化型)
別途用意した硬化剤と混合することで反応し硬化するタイプです。空気中の湿気や酸素と反応して硬化します。1成分形と比べて、耐久性や接着性に優れています。
さらに、シーリング材はその成分によって以下のように分類されます
・シリコン系シーリング材
耐候性、耐久性、耐熱性、耐寒性に優れています。長寿命で、特に外部環境に晒される部分に適しています。
・ポリウレタン系シーリング材
塗装との密着性に優れています。外壁や窓枠などの塗装が必要な部分に最適です。
・アクリル系シーリング材
ALC(軽量気泡コンクリート)パネルによく使用されます。施工が簡単で、様々な建材に適応します。
タックオンでは、建物の状況や用途に応じて最適なシーリング材を選定し、確実な施工を行います。お客様の建物を長期間にわたり保護するために、最新の技術と高品質な材料を使用しています。
シーリング工事の注意点
シーリング工事を依頼する際には、いくつかの注意点を押さえておくことが重要です。これらのポイントを知っておくと、工事業者とのやり取りがスムーズになります。
シーリング材の有効期限
シーリング材の有効期限は見逃しがちなポイントです。タックオンでは、使用するシーリング材の有効期限を厳密に管理し、期限切れの材料を使わないよう徹底しています。工事現場でシーリング材の有効期限を確認することをお勧めします。
天候の影響
シーリング工事は天候の影響を強く受けます。理想的な施工条件は気温15~25℃、湿度80%未満、曇天・無風状態です。タックオンでは、雨天時や低温の日には工事を中止し、シーリング材の性能を最大限に発揮できるように配慮しています。工事を依頼する際には、天候に関する話し合いを事前に行いましょう。
工事担当者の経験とスキル
工事の質は、担当者の経験やスキルに大きく左右されます。タックオンでは、シーリング工事の専門家が施工を担当し、各施工箇所の条件に応じた最適なシーリング材や器具を選定し、きめ細かい作業を行います。依頼する際には、工事担当者の資格証明書を確認し、信頼性の高い業者を選ぶことが重要です。
シーリング工事は、建物の防水性と気密性を確保するための重要な作業です。
タックオンでは、品質の高いシーリング工事を提供し、お客様の建物を長期間にわたり保護します。