防水工事は
建物の寿命を延ばし、内部構造を保護するためには、防水工事が欠かせません。当社は最新の技術と高品質な材料を使用し、確実な防水対策を施します。屋上やベランダなどの防水施工から、地下室やプールなどの特殊な環境まで幅広く対応いたします。
ビルやマンション、工場、戸建て
建物の寿命を伸ばす
防水工事
建物の耐久性・耐水性を向上させ
寿命を延ばす
防水工事とは、建物を水の侵入から守るために行う工事のことを指します。建物の屋根や壁、床などに防水層を設けることで、雨水や地下水の浸入を防ぎ、建物の耐久性を保ちます。
建物にとって防水工事は非常に重要な役割を果たします。防水工事が不十分だと、雨漏りや湿気が原因で建物の構造にダメージを与え、カビや腐食の原因となる可能性があります。これにより、建物の寿命が短くなり、修繕費用が増加することもあります。
適切な防水工事を施すことで、建物の長寿命化を図り、安心して快適な生活環境を維持することができます。建物の安全性と耐久性を確保するために、防水工事は欠かせない重要な作業なのです。
防水工事の重要性
建物の耐久性向上
防水工事を行うことで、建物全体の耐久性が向上します。雨水の侵入を防ぎ、内部構造の腐食や劣化を防止します。
雨漏り防止
防水施工により、屋上や外壁などからの雨漏りを防ぎます。これにより、建物内部の損傷を未然に防ぎ、修繕費用の削減につながります。
健康的な住環境の維持
防水工事は湿気やカビの発生を防ぎ、健康的な住環境を維持するためにも重要です。湿気が原因で発生するカビやダニは、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
資産価値の保護
防水工事を定期的に行うことで、建物の資産価値を保護し、長期間にわたって高い価値を維持することができます。
徹底した現地調査と診断
現地調査を通じて、建物の状況を詳細に診断し、最適な防水プランをご提案いたします。
高品質な材料と最新技術
耐久性が高く、環境に優しい高品質な防水材料を使用し、最新の技術で施工を行います。
経験豊富な技術者による施工
経験豊富な技術者が、丁寧に施工を行い、高い仕上がりを保証します。
安心のアフターサービス
施工後のメンテナンスや点検も充実しており、長期にわたるサポートを提供いたします。
タックオンは
中規模建築物の防水工事も得意です!
戸建やテナント・マンション・ビルも
お任せください!
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施工棟数3,000件以上
タックオンは、これまでに3,000件以上の施工実績を誇ります。豊富な経験と専門知識で、確実な防水工事を提供し、お客様の建物を守ります。信頼と実績で選ばれ続けています。
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公共施設も多数!
タックオンは、これまでに3,000件以上の施工実績を誇り、その中には公共施設も多数含まれます。豊富な経験と専門知識で確実な防水工事を提供し、信頼と実績で選ばれ続けています。
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ご紹介多数!
タックオンは、3,000件以上の施工実績を持ち、その中には公共施設も多数含まれます。さらに、多くのお客様からご紹介いただく案件も多数あります。信頼と実績で選ばれ続けるタックオンにお任せください。
防水工事は信頼と実績のタックオンにお任せください!
防水工事が必要なサイン!!
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排水不良
建物は水を貯めるように造られてはいませんので、溜まってしまうとさまざまなな部分に悪影響を及ぼします。
建物内に漏れ出した場合、雨漏りの他、各部の腐食・劣化を起こします。 -
ひび割れや裂け
防水シートや防水層にひび割れや裂けが発生すると、雨水がその下へと浸入します。
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表面の浮きや波打ち
主にシート防水で見られる症状です。表面に変化がなくても、踏むと変形したりする場合はその下の防水シートが弱まっています。
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植物の繁殖
アスファルトやコンクリートから目を出す草花を見れば分かるように、植物の芽や根は非常に強く、コンクリートをも破壊して伸長していきます。
表面や外壁、防水層を破壊するだけでなく、躯体そのものを損壊させてしまうこともあります。 -
表面の傷
表面だけでなく、防水層にも傷がつき、防水シートなどが破れているケースもあります。
歩行や風雨による磨耗、強風による飛来物などが原因です。
重い植木鉢を倒したり、引きずったりした場合にも起こりえます。傷の大きさと深さによって、補修方法が異なります。 -
表面の荒れ・色褪せ
防水層を保護している表面の保護機能が低下してきた証拠です。
このままでは防水層に直接、紫外線があたるため、劣化が早くなります。
戸建も要注意!!
ビルやマンションの屋上と同様に戸建の屋根にも、歪み、波打ち、ひび割れ、色褪せ、雑草が生えるということが起きます。
これは危険信号なのですぐに防水業者に連絡が必要です。
防水材の耐用年数目安
マンションの防水工事の耐用年数は部位によって異なります。バルコニー床防水は7~10年、屋上防水は10~15年、共用廊下床防水も10~15年が目安です。定期的なメンテナンスが必要です。
建物にとってこれらの症状は
非常に良くない状況です!!
信頼できる防水施工業者に
早めにご相談ください!!
タックオンの防水工事の特徴
希釈量・塗布量の厳守!基本厚塗り!
防水工事を行う際、どの防水材を選ぶかじっくりご検討されることと思います。しかし、どの防水材を使うか以上に重要なのは、防水材メーカーの指定する希釈量、塗布量、乾燥時間を守って施工しているかどうかなのです。
実際に、規定よりも希釈量が多かったり、塗布量が不足していたり、乾燥時間が不足していると、カタログで見るような性能や耐久性は発揮できません。だからこそ、タックオンでは防水材の塗り方、塗膜厚にまでこだわって施工し、長持ちする防水工事を実現しています。
外壁塗装や屋根塗装を長持ちさせるための大切なポイントが、下塗りの膜厚を十分に確保することです。下塗りは、外装材と塗料を接着させる役割があります。劣化が進んだ外装材は、下塗りを吸い込んでしまうため、劣化が進んでいた場合、下塗りを2回行うこともあります。
塗る回数が重要なのではありません。外装材の状況によって、3度塗りか、4度塗りかを判断し、塗料の性能が十分に発揮される塗膜厚となるように、正しく施工することが何よりも大切なのです。
規定の希釈率を守った塗料
塗料の持つ本来の
性能が発揮されます!!
規定より薄めた塗料
本来の性能が
発揮されず、劣化。
耐用年数以下に。
防水工事の際に適切な施工が行われないと、防水膜が非常に脆弱となり、耐用年数を待たずして剥がれたりするなどのトラブルが発生します。
最近の防水材はいずれも性能が高いため、施工直後は美しく見えるのですが、耐用年数の半分程度しか経過していないのに急激に劣化が進むことがあります。例えば、色褪せやひび割れが発生し、防水性能が低下することがあるのです。
このように防水材には調合・所要量があり
これを厳守することで本来の性能が発揮されます!
どちらのお客様にも公共工事などと同じように搬入使用後の写真も撮ってます。
防水工事の種類
ウレタン通気緩衝工法
通気効果と緩衝効果を併せ持つシートの上にウレタン塗膜防水層を塗り重ねる準密着・絶縁式の複合塗膜防水工法を採用しています。この通気緩衝シートは、下地に含まれる水分による防水層の膨れを防ぎ、下地の挙動を緩衝します。この工法は、押さえコンクリートなど水分を多く含む下地に適しており、シートをコンクリートに接着することで亀裂の発生も防ぎます。
この工法のメリットは、防水層が下地の状況によらず柔軟に施工できることです。しかし、デメリットとしては、脱気筒という水蒸気を排気する専用器具の設置が必要であることや、他の工法に比べて材料費が高く、施工の難易度も高い点があります。
ウレタン密着工法
ウレタン樹脂を下地に直接塗布し、補強布を張った後にさらにウレタン樹脂を重ね塗りする工法です。この工法は液体状の材料を使用するため、複雑な形状の場所でも施工が可能で、継ぎ目のない防水膜に仕上げることが特徴です。
ウレタン樹脂は均一の厚さに塗布することが求められますが、手作業のため職人の技術によって均一性が保たれないことがあります。この場合、表面に凹凸ができ、雨漏りの原因になることがあります。また、下地に水分が含まれたまま施工すると、防水層が膨れる原因になるというデメリットも考えられます。
シート防水
シート防水に使用するのは、主に塩ビ(塩化ビニル)製のシートです。この塩ビシートを接着剤や専用機器で固定します。一気に広範囲を施工できるため、屋上などの広い場所に用いると工期短縮が期待できます。シートを貼り付けるだけの方式であるため、施工期間が短いことが最大のメリットです。
しかし、複雑な形状をしている部分への施工が難しいというデメリットがあります。そのため、広範囲の平坦な場所に適しており、複雑な形状の場所には他の防水工法を検討する必要があります。
長尺シート防水
シート防水に使用するのは、主に塩ビ(塩化ビニル)製のシートです。この塩ビシートを接着剤や専用機器で固定します。一気に広範囲を施工できるため、屋上などの広い場所に用いると工期短縮が期待できます。シートを貼り付けるだけの方式であるため、施工期間が短いことが最大のメリットです。
しかし、複雑な形状をしている部分への施工が難しいというデメリットがあります。そのため、広範囲の平坦な場所に適しており、複雑な形状の場所には他の防水工法を検討する必要があります。
アスファルト防水
改質アスファルトシートという特殊なシートを貼る防水方法で、比較的広い屋上で採用される工法です。この工法の最大の特徴は耐久性が高いことです。他の工法と比較しても耐用年数が長く、長期間にわたり防水効果を発揮します。
長持ちする分、工事費は他の工法に比べて高くなりますが、その分メンテナンスの頻度が少なく済むため、長期的にはコストパフォーマンスに優れています。広い屋上での防水対策に適した信頼性の高い工法です。
防水工事の対応箇所
屋上
屋上は建物の重要な構造体である柱、梁、壁などを守る役割があり、防水は不可欠です。水が浸み込むと建物の劣化を加速させ、寿命を短くする可能性があります。屋上は日差しや紫外線を直接受けるため、防水素材が劣化しやすく、特に注意が必要です。
防水工法としては、ウレタン通気緩衝工法、シート防水(塩ビ製)、アスファルト防水などが多く用いられます。タックオンでは、劣化状況や防水層との相性を考慮し、最適な素材と施工方法を提案します。豊富な経験と専門知識を持つスタッフが、建物を長期間保護します。
開放廊下・階段
通路は日常的に多くの人が利用するため、完全に閉鎖して補修や工事を行うことが難しく、定期的なメンテナンスが必要です。防水性に加え耐久性も求められます。
主な工法として、長尺シート防水やウレタン防水があります。長尺シートは塩ビ製で、防滑性・遮音性に優れ、デザインも豊富です。主流の長尺シートに加え、排水溝や幅木廻りにはウレタン樹脂を塗布し、シートの貼り合わせ部分は溶接とシーリング処置を行う複合式の施工を採用しています。
ベランダ・バルコニー
マンションの各居室にあるベランダは、下に部屋がない場合でも、サッシ付近から漏水することがあります。そのため、防水をしっかり行い、バルコニーに溜まった水が正しく排水され、居室に入らないようにする必要があります。
工法としては、廊下や階段と同様に、長尺シート防水とウレタン防水を組み合わせた施工が主流です。
シーリング
シーリング工事は、建物の外壁コンクリートのつなぎ目や外壁と窓サッシ、玄関ドア周囲などの隙間にシーリング剤を充填する工事です。ゴム状のシーリング剤を資材のつなぎ目や隙間に充填することで、防水性と気密性を確保します。
一般的には、既存のシーリング材を撤去してから新しいシーリング材を充填する打替え工法で施工を行います。
1. 戸建住宅
屋根やベランダ、バルコニー、外壁などの防水工事を行います。
2. マンション・アパート
屋上、バルコニー、外壁、共用廊下、階段など、さまざまな箇所の防水工事を実施します。
3. 商業施設
ショッピングモール、店舗ビル、スーパーマーケットなどの屋上、外壁、防水層の補修やメンテナンスを行います。
4. オフィスビル
屋上、外壁、バルコニー、地下駐車場などの防水工事を提供し、建物の長寿命化を図ります。
5. 公共施設
学校、病院、図書館、市役所などの公共建築物の防水工事を行い、施設の維持管理をサポートします。
6. 工場・倉庫
工場や倉庫の屋根、外壁、床面などの防水工事を行い、内部の保護と機能維持を図ります。
7. ホテル・旅館・リゾート施設
ホテルの屋上プールやバルコニー、リゾート施設の防水工事を実施し、快適な環境を維持します。
マンションや大型施設の
塗装もお任せください!
タックオンでは、防水工事以外にもマンションや大型施設の塗装工事をお任せいただけます。経験豊富なスタッフが、建物の美観と耐久性を向上させるための最適な塗装プランを提案し、丁寧に施工します。
外壁塗装や鉄部塗装、屋根塗装など、あらゆる塗装ニーズに対応いたします。高品質な塗料と確かな技術で、お客様のご期待に応える仕上がりをお約束します。塗装工事に関するご相談やお見積もりは、ぜひタックオンにお任せください。
突然の訪問や身元不明な業者などの
悪徳業者にご注意ください!
無料見積もりなどを謳い、営業電話や張り紙、更には押しかけて、「屋根や壁にひび割れがある」などとなかなか帰らないで強引に交換を強要してくる業者が増えています。絶対にお家にはあげないようにしてください。
怪しい業者か見極めるために
すぐに契約をしない
相見積もりを取るなど
慎重に行動しましょう!